◆《予防》
▽子宮頸(けい)がん予防ワクチンを自費で受けた方に対する接種費用の払い戻し
従来の定期接種の接種期限(16歳になる年度の末日)を過ぎた後に、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を自費で受けた方に対して、接種費用を払い戻します。
対象:
〈対象者〉次の全てに該当する方
・令和4年4月1日時点で、山形市に住所を有している方
・16歳になる年度の末日までに、HPVワクチンの定期接種が3回完了していない方
・平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性のうち、17歳になる年度から令和3年度までに、日本国内の医療機関で次の対象接種となるHPVワクチンを自費で受けた方
〈対象接種〉
・2価HPVワクチン(サーバリックス(R))
・4価HPVワクチン(ガーダシル(R))
・9価HPVワクチン(シルガード9)
内容:〈1回当たりの助成額〉16,687円(2価・4価HPVワクチン)、27,687円(9価HPVワクチン)または接種費用のいずれか低い額
※最大3回分の払い戻しができます。ただし、キャッチアップ接種(公費負担での接種)を受けた回数を除きます。
持ち物:〈必要書類〉
(1)市指定の申請書
(2)予防接種を受けた医療機関が発行した領収書または支払い済み証明書(原本)(HPVワクチンの接種を保険適用外で負担した額、接種日および医療機関の名称が記載されたものまたはこれらの事項を証する書類(レシート不可))
(3)接種履歴が分かる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写しまたは市指定の証明書等)
申込み:郵送または直接母子保健課へ子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用の払い戻しについて、詳しくはこちら(本紙15ページにQRコードを掲載しています)
子宮頸がん予防ワクチンの接種について、詳しくはこちら(本紙15ページにQRコードを掲載しています)
問合せ:母子保健課
【電話】647-2280
■《健康》
▽《SUKSKポイント対象》第2回SUKSKスクールスマホ世代のコンディショニング
とき:10月26日(木)(1)午後6時30分~、(2)午後7時20分~(各回20分)
ところ:やまがたクリエイティブシティセンターQ12階シアタースペース
講師:SUKSKマイスター 中沢智治氏
内容:首や肩の凝り解消のストレッチ、体成分測定
定員:先着15人
問合せ:健康増進課
【電話】616-7271
■《健診》
▽《SUKSKポイント対象》成人(おとな)の健診
詳しくは、広報やまがた3月15日号に折り込みの「山形市健診べんり帳」をご覧いただくか、本紙15ページの二次元コードを読み込んでください。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7272
◆《検診》
▽《SUKSKポイント対象》山形市国保ミニドック検診
対象:山形市国民健康保険に加入する40~74歳の方
内容:特定健診に準ずる項目(循環器、糖尿病、肝機能、腎臓)、胃・大腸がん、胸部撮影、腹部エコー等をセットで受診(希望により別料金で子宮・乳がん検診)
申込み:10月25日(消印有効)までに、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、性別、世帯主名、電話番号、保険証の記号と番号、希望する検診機関(下の表参照)、パジャマのサイズM・L・LL(済生館のみ)を記入の上、封書で山形市医師会健診センター「山形市国保ミニドック検診」担当へ
住所:〒990-2461 南館5-3-10
(抽選。外れた場合、11月10日まで通知。当選者は11月10日以降通知)
※検診日は、検診機関から直接連絡します。検診日の変更は、直接検診機関へご相談ください。
※医師会健診センターでは、計測等の結果により、検診当日に保健指導を受けていただく場合があります。
※済生館では、胃内視鏡、胸部ヘリカルCT等の検査を行うため、料金が市医師会健診センターと異なります。女性の方は、乳がん検診がセットのため、3,090円以内の加算があります。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7272
◆《検診》
▽《SUKSKポイント対象》歯周疾患検診
とき:12月31日まで(年末は医療機関の診察日まで)
対象:本年度に40歳・50歳・60歳・70歳になる方
費用:
・40歳・50歳・60歳の方…1,300円(市民税非課税世帯・生活保護世帯の方は無料。事前に健康増進課で申請が必要)
・70歳の方…無料
申込み:受診券が必要。事前に電話で健康増進課へ
※受診券は郵送または窓口で交付しています。
※受診後の申請はできません。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7272
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